知多半島の土壁を使う新築工事や古民家再生工事はダイツネ工務店にお任せ下さい♬　美浜町K様邸で竹小舞を施工しています。

現場では左官屋さんがえつろ掻きしています。

そして今日はな、な、なんと天赦日！しかも、

天赦日、一粒万倍日、寅の日となり、

今年2023年で一番の吉日でめでたい日となっています(*^^)v

えつろ掻きの方ですが、

地元では一般的に、

竹小舞を編む作業をえつろを掻くと言います。

土壁は真壁を付けると表現しています。

今日は上棟の様子をアップ ♬ 

先ずは上棟の前日に弟子と３人で材料の下組をしておきます。

これをしておくと仕事がとてもスムーズになります(*^^)

当日はこの下組した材料をレッカーで順番に起こしていきます。

【１階】

【２階】

二階は高所での作業になるのでとにかく安全第一！

桁、梁が納まればいよいよ棟上げ、上棟です。

大屋根も平屋屋根も無事に上棟しました。

棟が上がるととても大きい安堵感に包まれます(*^^)v

その後は大工、屋根屋、左官屋が現場に入り、

それぞれの工事を進めています。

昔ながらの家造りや伝統工法で家を建てたい方、

古民家や土蔵など古い建物の改修でお悩みの方も、

ダイツネ工務店にお気軽にご相談下さい ♬

現在も、美浜町と阿久比町で１軒ずつ古民家再生工事のご相談を受けています(*^^)v

宜しくお願いします。

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